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足壊疽の早期診断に新兵器(赤外線カメラ)登場
先日、血管年齢を測定する新兵器(CAVI)を当クリニックでは購入した事を報告しましたね。 今日紹介する新兵器は赤外線カメラです。 血管の評価は@血管の硬さA血管の厚さB血管のつまり具合によって評価されます。 これらはCAVIや頚動脈血管エコーによって評価できます。 では、血液の流れにくさによって生じる手足の冷えはどうでしょう? 手足の冷感、歩行時の下肢の詰まり、下肢の痛みなどは糖尿病患者さんの足壊疽に繋がる大事な症状です。 ところが、これらは他人にはなかなか理解してもらえないものです。 こんな症状を赤外線カメラなら目に見える形で表せます。 血液の流れが悪いと青色に、炎症があり熱を持つと赤い色で表示されます。 赤外線カメラは軍事技術からの転用技術ですから、アメリカ、ロシア、中国などが進んだ技術を持っています。 せめて我々日本人は進んだ技術を健康の管理に使いたいものですね。
現在、私たちクリニックは本杉先生を中心に出来るだけ早く異常を見つけて、血管を出来るだけ柔らかく保つことに取り組んでいます。 足の壊疽や切断は糖尿病だけではなく透析患者さん全員には起こりうることなのです。 赤外線カメラの検査は順次全員の方に行います。 結果は統計処理後にお渡ししますので若干時間がかかります。ご協力ください。

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