平成22年度の院内の血液検査の機械の精度評価の結果が出たので紹介します。当院で使用している一般生化学検査の測定機械は富士ドライケムというものです。正しい血液検査結果なしには正しい診断治療は不可能ですから、機械の精度は非常に大切です。当院では富士フィルムメディカル株式会社品質保証グループの行った富士ドライケムサーベイ(参加台数875台)に参加して以下のような成績を得ました。
尿素窒素:A判定
クレアニチン:A判定
アルブミン:A判定
GOT:A判定
GPT:A判定
CPK:A判定
尿酸:A判定
尿酸を除いてすべてA判定でした。(標準からプラスマイナス2SD(標準偏差)以内に入るとA判定となります。)特に腎機能の評価項目であるクレアチニンは大切な検査ですので下にグラフを掲示します。真ん中に近いほど正確な値ということになります。かなり正確な値が出ていることがわかります。安心して受診していただいて良いと思います。今後とも正しいデータで正確な診療を心がけていきたいと思っています。
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